理想の恋人探し第7歩!@お見合いパーティー前半

10 06 2009

お見合いパーティーで婚活をしていた佐和子のアドバイスを
聞きながら、あたしと後輩の由美ちゃんは理想の恋人を発掘すべく
お見合いパーティー会場に向かった。

積極的に話しかけること!
フェミニンなかっこうで!(スーツと汚いかっこうはさける!)
胸を強調しろ!(佐和子の個人的な意見です。)

■お見合いパーティーの前半の流れはだいたいこんな感じ■

入り口で受付を済ませると、ナンバープレートとプロフィールカードを渡される。

中に入って椅子に座ってから、プロフィールカードに名前、年齢、
最近見た映画、性格、休日の過ごし方、趣味などを記入。

これが、理想の恋人を物色?しながらもなかなか時間がかかる。

理想の恋人候補の男性陣が順番に席を移動して行く。
女性は座っていればOK。

まず、男性が席に着いたら始めはプロフィールカードを交換して
相手の情報を見る・・・

プロフィールカードを見ながら、相手に話しかける(またはかけられる)

理想の恋人・・・ぱっと見、一番人気そうなのはやはりイケメンで
センスのいい服を着ている人だ。
エグゼクティブ編だから年収はクリアだろうから、由美ちゃんとか
狙ってそう。

短い間に、次々と男の人がどんどん変わっていく。ちゃんとメモって
おかないと誰が誰だか分からなくなりそうだ。

数人とお話してみて、理想の恋人に一番近そうだったのは
「長瀬正敏」をすこし小さくしたような鈴木さん。

最近見た映画の話で盛り上がった。

後半はフリータイムになるらしい!
佐和子曰く、ここで誰にも話しかけられず、一人になったら
「悲しいの一言に尽きる!誰も来なかったら、積極的に自分から、男に話しに行け!」

佐和子ほどのガッツはないよ~



理想の恋人探し第6歩!@理想の恋人って

30 05 2009

この間から婚活同盟を結んだ感のある、由美ちゃんと飲みに行った。

由美ちゃん
「ことみ先輩の理想の恋人ってどんな人ですか?」

あたし
「理想かぁ・・・あたしの理想の恋人って、やっぱりあたしだけを見てくれる人かな。」

でも、前の彼氏は奥さんが居るのと束縛するの以外は
あたしの理想に近かったのかもしれないな。
だから、なかなか離れられなかったのかもしれない。

前の彼氏は前職の時にあたしに仕事を教えてくれた先輩だった。
頭が良くて、仕事が出来て、後輩たちにも慕われてた。
価値観が似ていて、夜通し仕事のことで話し合ったり、
けんかもしたけど、お互いがお互いを支えてたと思う。

そして、誰にでもやさしかったけど、あたしには特別だと思ってた。
でも、違ったのかもしれない。
ただ、あたしに話を合わせていただけで、女にだらしなくて、
嫉妬深かっただけかもしれない。都合のいい女だったのかなやっぱり。

由美ちゃん
「ことみ先輩、理想の恋人像低くないですか?!そんなのあたり前じゃないですか!」

由美ちゃんは浮気されたりしたことないんだろうなぁ・・・。

あたし
「いろいろあるのよ・・・・で、由美ちゃんの理想の恋人は?」

由美ちゃん
「由美の理想の恋人は———-」

由美ちゃんの理想の恋人は年収が500万円以上あって、かっこよくて、
次男らしい。

由美ちゃん
「ちょっと高いんですけど、お見合いパーティーのエクセレントっていうのも
あるんですよ!レベル高そうな男がいっぱい来るんじゃないですか?
そのお見合いパーティーでもでも、いいなぁ!
でも、由美だって分かってるんですよ、年収が高けりゃいいって
わけじゃないです。
由美は友達みたいな夫婦になるのが理想なんです!ただ、その相手が
年収高ければなおさらいいって話で!」

まぁ、そうだよね。



理想の恋人探し第5歩!@お見合いパーティー行く?

18 05 2009

この間の合コンで由美ちゃんは狙ってた男がいたらしいんだけど、
あっさり、振られてしまったらしい。
お友達として、また、今度合コンでも開こうっていう話には
なっているみたいだけど。

しかし、由美ちゃんは至って元気で、へこたれない。

由美ちゃん
「ことみ先輩また、合コン行きましょ~ね!今度は
由美が幹事しますから~!
そういえば由美いいホームページ発見したんですよ!
お見合いパーティーの情報ページなんですけど、
ことみ先輩、今度一緒に理想の恋人探しにパーティーいきません?」

あたし
「オッケー!お見合いパーティーっていうやつだよね!
テレビでみたことあるよ!行こう!行こう!」

由美ちゃん
「じゃあ、アドレスをメールで送ったんで見てみてください~
由美はエグゼクティブ編っていうのが気になるんですけど。」

由美ちゃんから送られてきたメールのアドレスをクリックしてみる。
全国で毎日こんなにお見合いパーティーが行われてるんだとびっくり
するぐらいに、お見合いパーティー情報が満載だ。
しかも、女性はすごく安い。これなら、何回か行ってみても
いいな。

由美ちゃんがおすすめ?だという、エグゼクティブ編は男性に
年収の条件がある。
由美ちゃんなかなか露骨だなぁ。でも、それくらいガツガツいかないと
理想の恋人なんてみつからないよね。

佐和子も、ガンガン婚活して、今のだんなさんと結婚までこぎつけた
って言ってたしな。

よし、行ってみようじゃない、お見合いパーティーに!



理想の恋人探し第4歩!@合コン

26 04 2009

とりあえず、結婚相談所は最後の手段として置いておき、
職場に婚活を宣言したかいがあったのか、
後輩の由美ちゃんから、合コンのお誘いが来た。

「ことみ先輩、合コンじゃありません~異業種交流会ですよぉ~」

由美ちゃんの友達の友達が幹事の合コンというか異業種交流会らしい。
全国に支店があるようなけっこう大きい会社の営業さんたちと、
その友達たちが来る、5対5ぐらいの合コンらしい。

あたし「年、大丈夫かな?」
由美ちゃん「全然だいじょぶですよ!
由美の男友達なんか、半分以上年上と付き合ってるし、
今回は25~35歳くらいの人たちが来るみたいですよ~!
○○株式会社ですよ~けっこうレベル高いんじゃないかな!
由美もたのしみですぅ!
理想の恋人見つけたいですぅ」

由美ちゃんはちょっとおばか(失礼)っぽいんだけど、愛想がよくて
いつも明るくて元気だ。なんか、憎めない。

由美ちゃん「由美は絶対30歳まで、理想の彼氏ゲットして結婚したいんですぅ」

思えばあたしは由美ちゃんくらいの年から、不倫してたんだよな。
今のあたしから見たら27歳の由美ちゃんは十分若い。
あたし、何してたんだろうな。

まぁ、それは置いといて、合コンがんばろう!
理想の恋人をさがすぞぉ~!

意気揚々と、金曜日の夜、由美ちゃんとあたしは会社の更衣室で
理想の恋人が見つかるといいな~と話しながら、お互いの化粧を
チェックし合い、合コン会場へ向かった。

合コン会場はおしゃれなレストランで、相手の男性陣もなかなか
レベルが高かった。でも、こうゆうの慣れてるんだろうなって
感じがわかる。これだっていう人は見つからず、
いちお何人かとメアドは交換したけど、あたしからメールすることは
ないだろうな。まぁ、相手からも来ないだろうけどさ。

まぁ、いろいろ結婚カウンセラーの人にでも相談してみようかな。



理想の恋人探し第3歩!@結婚相談所

19 04 2009

あの後、母へ電話して、お見合いのお断りの返事をしたら
以外にも田中さんはあたしのことをすごく気に入ってくれて
いたらしい・・・。

「付き合うだけ付き合ってみなさいよ~。
いい人かもしれないわよ~。年収も高いし~。
いい話じゃない~。
しかも次男なのよ~。
将来こっちに帰ってきてもいいしね~。」

って母はあたしが、相手に気に入られて乗り気になってるのか
盛り上がって話し出した。
でも、ここで妥協してYesの返事をしたら、外堀を埋められて、
結婚することになってしまいそうな気がするので
断固として断った。

理想の恋人を探すんだ!ここで、妥協してはいけない!

次は真面目に結婚を考えている人が集うような、
結婚相談所かな。パーティーとかもあるらしいし。

とりあえずは話だけ聞きにいってみよう。

さっそくネットでリサーチして、数社の結婚相談所を
見つける。

値段が手ごろなところから、順番に攻めていこう。

結婚相談所のカウンセラーの方はかなり場数をこなしていそうな
仲人さんって感じの人だった。

入会して、お見合い相手をネット又は結婚相談所で検索して
いい相手がいたら、選んでお見合いを申し込むらしい。

システム自体は悪くないんだけど、はたしてあたしに申し込んでくれる
人はいるのかな。

結婚相談所カウンセラー
「今は女性の方の入会がかなり増えてますよ。
まずはすぐ結婚ていう訳ではなく、気軽に
縁があったらいいなという感じで、探してみられては
いかがですか?」

縁かぁ。理想の恋人につながる縁ってどこに行けばあるんだろう。
異業種交流会とかとにかく、数打ってあてるしかないか!



理想の恋人探し第2歩!@お見合い

12 04 2009

理想の恋人探しの第2歩として、会社の近くのホテルの
ラウンジでお見合いをすることになった。
前の週に美容室へ行って髪を切り、前の日にはネイルをしに行った。
服装も、あんまりキメキメなものは避けて、かわいらしい
年相応のワンピースにした。

母から聞いた情報では

田中さん(お見合い相手)はシステム会社のSEらしい。
年収はそこそこいいのだが、職場には男しかおらず、出会いがなく
39歳の今まで、結婚していないらしい。
中肉中背でやさしそうな人だという話だ。

ちょっとわくわくしながら、ラウンジへ向かった。

田中さんは時間を10分過ぎたころに、汗をかきながら、
やってきた。
「申し訳ありませんっ!昨日トラブルが発生して、明け方まで
復旧作業にかかってしまって・・・ちょっとだけ寝ようと思ったら
こんな時間になっちゃって!」

一生懸命謝っているのはいいけど、初めてのお見合いに
10分遅れてくるはどうかと思う。
理想の恋人には時間に厳しくあってほしい。

しかも、顔は39歳っていうけど、もっと老けて見えるし。
中肉中背って言ってたけど、メタボ気味だし。
ちょっと、口臭が気になる。

理想の恋人っていうのとは違うかな・・・。

話を始めたけど、彼は、こちらが話題を振っても、
一言返事を返す程度でなかなか会話が広がらない。
なんだか、合わない気がする、違和感を感じる。

結局、話に花が咲かないまま、お見合いは終了した。

33歳のあたしの相手って、やっぱりメタボな口下手って
感じが世間の見てる姿なのかな・・・ちょっと落ち込んだ。

白馬に乗った王子様を決して夢見てる訳じゃないけど、
理想の恋人って難しい。

もう、次だ次!結婚相談 見合いガンガンこなすぞ~!



理想の恋人探し第1歩!@Adieu!

12 03 2009

不倫相手とは彼の会社の近くのコーヒーショップで会って、
とにかく、「別れる」を連呼した。
理想の恋人を見つけるための第1歩だ。

何を言われても、別れると決心して、相手の論法にのらないように
常に冷静であるように、気をつけた。

「だいたいにして、不倫をするようなやつは口がうまいのよ!
だまされちゃダメよ!」という佐和子の言葉を胸に刻みつつ。

彼は多分、いつもの別れだろうと思ったのか、しばらくしても
あたしが、一向に考えを変えないので、
「分かった」っていって、別れた。これが、永遠の別れとも知らず。

すぐに、その後、引越しして、携帯の番号もメアドも変えた。
家を引っ越したのはいい気持ちの切り替えになった。
彼との少ない思い出の品も全て捨てた。

心機一転!理想の恋人を探すためにがんばる!!という
気分が盛り上がってきた。

まずは佐和子のアドバイスどおり、かなり恥ずかしかったけど
周りに、「婚活」していることを宣言した。
会社の同僚、先輩、実家の家族、友達、知り合い、いろんな人に
「合コン」「紹介」「お見合い」なんでもいい、いい人がいたら、
声かけてって感じで。

そしたら、以外にもすぐに、実家から電話がきた。

「中川さんの知り合いの息子さんがいい年らしいのよ。
そっちに住んでるらしいからよかったら、あってみない?
っていうのよ。今風の二人で会う感じらしいんだけど、どう?」

中川さんは実家の近所に住んでいて結婚相談所 名古屋
でずっと働いていた世話好きの仲良し夫婦だ。

何事もチャレンジだ。すぐに、OKの返事をしてあたしは電話を切った。
写真くらい見せてもらえばよかったかなぁ・・・。
手当たり次第すぎかな・・・。



決意

14 02 2009

佐和子はしまいには泣き出して、あたしもなんだか、
佐和子の気持ちがありがたくて、泣いてしまった。

佐和子 「あたしだって、あわや不倫になりそうだった男と別れて、
がんばって婚活して、結婚したのよ。
結婚しようと思わないと婚活なんて成功しない!
まずは、不倫相手と別れて、退路を断って理想の恋人を探すのよ!
結婚の始まりはそこからよ!」

その後、閉店の朝5時まで、佐和子と不倫相手との分かれ方や
婚活の方法を話し合って別れた。

不倫相手とは何回も、別れたりよりが戻ったりしてた。
でも、今回は本当に別れよう。

佐和子が言うように、不倫相手と付き合ってた5年間あたしに
何が残ったっていうんだろう。
確かに、楽しいときもあったけど、いつも、誰かに遠慮して、
後ろめたい気持ちがあった気がする。
自分は結婚してるくせに、あたしが男友達と遊びに行くと
すごい剣幕で怒ったりして、そうゆう束縛される感じを
愛されてるって勘違いしてたのかな・・・。

理想の恋人か。どんな人がいいのかな。
束縛しない人がいいな。

そんなことを思いながら、あたしは別れを告げるために
準備を始めた。
仕事はさすがにすぐには転職できないけど、家を引っ越そう。
外で会うことがあまりなかったから、このマンションには思い出が
ありすぎる。
携帯の番号も変えよう。
別れるときはメールじゃなく、会って話そう。

ひとつずつ、紙に書き出して、期間を決めた。

最後の項目は、「新しい理想の恋人を探そう。」

佐和子と相談したとおり、結婚相談所 横浜や出会いパーティー
ネットお見合い、あらゆる手段を使って本気で理想の恋人を探してみよう!



女友達と語り明かす

11 02 2009

佐和子が新婚旅行から帰ってきた。

佐和子は結婚しても仕事を続けるとのことで、
新婚旅行もだんなさんと佐和子の会社の仕事の都合を
調整したので、結婚式が終わってから、しばらくたった後に
行くことになったみたい。

おみやげ渡すから、飲もうよ!って誘いがきたので、会社近くの
和食飲み屋さんへ向かった。

「ハワイ良かったよ~!」って言って日焼けした顔をほころばせていた。

しばらくハワイのお土産話を聞いていて、爆笑したり
感心したりしていたんだけど、酔いもかなり回ってきたころ
突然、佐和子が真面目な顔で言い出した。

「みこと(あたしの名前)、そろそろ、いいかげんに不倫をやめなよ。」

・・・・・・そんなこと、わかってる。今まで、何万回も思った。

「でも、」

「でもじゃない!あたしは今日こそ言おうと思ってたのよ!
自分が結婚したから言うわけじゃないけど、そんな不毛な恋愛
止めなさい。みことに何が残るって言うのよ!
だいたい、奥さんと別れるって言って何年たったのよ?
安い、ドラマみたいじゃない!」

自分では分かってるつもりだけど、人に言われるとツライ。

「確かに、あんたの言い訳は分かるわよ。
男が居ないよりは不倫でも男が居たほうがいい。でも、
それであんた本当にいいの?すぐに、40になっちゃうわよ!!」

「良くないけど・・・、彼氏も出来ないし・・・いい人が居れば
あたしだって不倫相手とは別れようって思ってる・・・。」

「その考えがそもそもダメなのよ!」

酔いが回った、佐和子は容赦がない・・・。



最後の一人になってしまった・・・

11 01 2009

昨日、友達の結婚式に行った。
最後の一人になってしまった。

私たちは学生時代いい仲間だった。
みんなで、笑ったり、バカなことしたり、
誰かの家にたむろして騒いだり。
卒業してからも、飲みにいったり、みんなで
集まって、海や山でバーベキューしたり、
お互いの恋人や仕事について語り合ったり。

こんな関係がずっと続くと思ってた。

でも、みんなで行ってたバーベキューに、仲間の恋人や
奥さんやだんなさん、子供が参加する機会が増えきた。

でも、あたしにはずっと不倫している人が居て、
仲間がバーベキューなんかに、恋人や奥さんや
だんなさんを連れてきても、不倫相手は連れては行けなかった。
そもそも、不倫相手には奥さんが居るから、土曜日や日曜日なんて
会えるわけもなかった。

そして、仲間内でよく二人で飲みに行って
「うちら、最後の独身だね~。」って言ってた、佐和子も
昨日ついに結婚してしまった。

こんなダークな文面だけど、仲間内ではいじられキャラの
あたしに、仲間の男友達は

「ついに、お前が最後の一人だな!」

って、くったくもなく、いいのけた。
ずっしりと、重かった。
顔では笑ってたけど・・・。

夫や子供が居る仲間の女友達は式が終わってすぐや
2次会で帰って行き、だんなさんに迎えに来てもらったりしていて、
正直、それを見送るあたしがなんだか、みじめに思えた。

あたしには迎えに来てくれる人も待ってくれてる人も居ない。

なんだか、佐和子の結婚はすごくうれしいんだけど、
すごくさみしい。